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排気ブレーキの仕組みや使い方・故障のサインとは!トラックの知識

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排気ブレーキの仕組みや使い方・故障のサインとは!トラックの知識

排気ブレーキの仕組みや使い方・故障のサインとは!トラックの知識

トラックやバスの部品である『排気ブレーキ』が故障してしまったときは、修理するのではなく専門の業者に交換してもらうことになります。なぜなら排気ブレーキの故障の多くは、バルブ内に溜まってしまったススが原因であり、掃除したところでまたすぐにトラブルが起きてしまう可能性が高いからです。

排気ブレーキは頻繁に故障することはないですが、エンジンブレーキの減速作用を補助する役割を担っている部品のため、走行中に故障すると事故に発展するおそれがあります。そのため、故障のサインなどを知っておくようにしましょう。

この記事では、排気ブレーキの故障サインや仕組みなどをご紹介いたします。トラックやバスに乗る機会が多い方で、「最近排気ブレーキの効きが悪いな……」と感じている方にとっては知っておいたほうがよいことを解説していますので、ぜひお役立てください。

排気ブレーキの故障サイン!修理や故障原因について

排気ブレーキが故障してしまったときは、修理ではなく交換が必要になります。交換費用は新しい部品代と施工代の合計となり、その相場は『およそ50,000円から60,000円』です。ここでは故障のサインや原因など、トラブルを発見することに役立つ情報を解説していきます。万が一サインに当てはまることがあれば、なるべく早く交換しましょう。

排気ブレーキのトラブル?異常を感じるときとは

中・大型のトラックやバスを走行しているときに、アクセルから足を離すとエンジンブレーキが作動し、それを補助するために排気ブレーキが働くことで、スムーズに速度が落ちます。

しかし、排気ブレーキに異常があると、アクセルから足を離してもなかなか速度が落ちていきません。「アクセルを踏んでいないのに、最近減速するのが遅いな……」と感じたときは、排気ブレーキに問題があるかもしれません。

また、エンジンチェックランプが点灯したときも、排気ブレーキにトラブルが起きていると考えたほうがよいでしょう。エンジンチェックランプは、発生したススが一定量を超えた結果、点灯するものです。ランプが点灯したら、専門の業者に点検してもらいましょう。

排気ブレーキの故障原因と寿命

排気ブレーキが故障する原因の多くは、排気ガスによって発生したススなどが、排ガス浄化装置と呼ばれる部品に蓄積することです。また、排気ブレーキに関連した電子部品の故障も考えられます。

車のエンジンやオイルなどに寿命があるように、排気ブレーキにも寿命があります。急発進や急ブレーキなどの乱暴な走行をしていると、車の駆動系の部品は傷んでしまいます。傷んでしまった部品の中に、排気ブレーキと関わりの深いものがあれば、排気ブレーキは効かなくなってしまうでしょう。

トラックやバスにエンジンブレーキと排気ブレーキがあるわけと構造

トラックやバスにエンジンブレーキと排気ブレーキがあるわけと構造

排気ブレーキがトラックやバスに搭載されている理由は、エンジンの大きさに比べて車が重たいからです。乗用車と違ってエンジンブレーキだけでは減速する力が足りず、フットブレーキにかかる負担が大きくなってしまうため、補助的な役割をもつ排気ブレーキが搭載されています。エンジンブレーキの減速力が補助されるため、安全な走行ができるのです。ここでは、排気ブレーキが搭載されている場所と仕組みについて、ご紹介いたします。

排気ブレーキはどこにある?メカニズムについて

排気ブレーキの搭載されている場所は、トラックであればキャブを上げることで、確かめることが可能です。ターボチャージャーという部品の排気タービンと呼ばれる配管に取り付けられていたり、排気管のうち地面に近いものに取り付けられていたりします。

排気ブレーキのメカニズムは、それほど難しくはありません。アクセルから足を離してエンジンブレーキが作動したときに、エンジンからの排気量を少なくすることで、減速力を高めているのです。

エンジンは『吸入』『圧縮』『膨張』『排気』をおこなうことで、ピストンが上下する構造になっています。このピストンの運動が弱まると、車は減速するのです。排気ブレーキが作動するということは、排気という工程がスムーズにおこなわれなくなり、ピストンの動きが弱まるため、エンジンブレーキだけのときよりも車は減速します。

排気ブレーキの使い方!正しく使って負荷を減らそう

排気ブレーキの使い方!正しく使って負荷を減らそう

排気ブレーキは正しく使うことができれば、フットブレーキなどの部品の損耗を減らすことが可能です。しかし、間違った使い方をしていると、スリップしやすくなって事故につながってしまったり、燃費が悪くなってしまったりするおそれがあります。ここでは排気ブレーキの正しい使い方をご紹介いたしますので、ぜひ実践してみてください。

排気ブレーキの使い方をマスターしよう

排気ブレーキは、トラックが荷物を積んでいて、フットブレーキを使う必要があるような高速道路や下り坂を走行する際に使うと、とくに効果的です。使い方は簡単です。運転席に排気ブレーキのスイッチがあるため、まずはそれをオンにします。そして、ギアがつながっている状態でアクセルやクラッチを完全に戻しましょう。基本的にはこれだけです。

排気ブレーキの使用だけでなく、もっと減速が必要という場合は、低いギアに落とした状態でフットブレーキと併用するとよいでしょう。ただし、エンジン回転数がレッドゾーンに入るまで落ちないように気をつけてください。エンストするおそれがあります。

故障したときは廃棄の前に買い取りへ!

排気ブレーキが故障してしまったときは、修理ではなく交換が必要です。そのため、いっそのこと排気ブレーキだけでなく、トラックやバスそのものを新しくしたいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

排気ブレーキの交換を依頼したときに、ほかの部品も傷んでいることが発覚し、それらすべてを修理・交換するよりも新車に乗り換えたほうが、費用面でお得になるという場合もあります。ひとつの部品に寿命がきているとき、ほかの部品も同様に交換が必要な状態であることは珍しくないことです。

もし新車に乗り換えるのであれば、古いトラックやバスは買い取りに出しましょう。買い取ってもらえれば、新車の購入費用に充てることができるからです。ただ廃棄するだけでは1円にもならないどころか、処分するために費用がかかってしまうおそれもあります。買い取り業者をお探しの方で、何か困っている方は、ぜひ弊社サービスをご利用ください。

まとめ

トラックやバスに搭載されている排気ブレーキは、エンジンブレーキの補助的な役割を担っている部品です。アクセルを踏んでいないときにはエンジンブレーキが作動し、緩やかに減速していくものですが、排気ブレーキを使うとこの減速力が強くなります。より安全かつ効率のよい走行が可能になるのです。

排気ブレーキの使い方は難しくありません。運転席にある排気ブレーキのスイッチをオンにするだけです。あとはギアがつながっている状態で、アクセルやクラッチを完全に戻せば作動します。とくに荷物をいくつも積んでいるときや、フットブレーキをよく使う必要のある高速道路や下り坂を走るときは、積極的に使うとよいでしょう。

排気ブレーキにトラブルが起きたときは、修理ではなく交換が必要になります。故障の原因であるススをいくら掃除しても、すぐに再発する可能性が高いからです。

もし「排気ブレーキを交換するなら、これを機会に新車に乗り換えよう!」というように思ったときは、まず古い車の買い取りをおこないましょう。廃棄するだけでは1円も生まないどころか、解体費用や運搬費用がかかってしまいます。買い取りをおこなえば、新車の購入費用を少しでも得ることができるのです。

しかし、一度も買い取りを利用したことがなければ、どういった業者に依頼すればよいのかわからない方も多いでしょう。多忙のため業者を探す時間ないという方もいらっしゃるかと思います。そういった方は、ぜひ弊社のサービスをご利用ください。加盟している買い取り業者の中から、最大5社まで一括で見積り査定することができます。業者探しにかかる時間を大幅に短種することが可能です。

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